お客様に「改善」を体感してもらえるDXを

DXパイオニア事業部
DX
部長
TAISHI
Q1.業務内容は?

あらゆる場面にデジタルを提供しています

私たちは、お客様の課題にデジタルを通じて解決しています。
まずは上流から活動を開始し、お客様のDX戦略(デジタル化)を組み立てるご支援から取り組むことが多く、お客様の課題と本来目指したい姿を整理します。次ステップでは必要に応じて開発に繋げ、時にはサンプルアプリをお客様に体験していただきながら、ゴールの方向性を決めて本格開発につなげます。

最近の開発傾向として、Web技術は勿論のこと、生成AIを用いた開発も多くなっています。

一例として、製造業でのペーパーレス化支援があります。例えば、見積や報告書といった、これまで紙で運用していた帳票類を、タブレットやスマートフォンで閲覧できるようにすることで、印刷や保管場所のコスト削減、回覧で発生する時間の軽減等を実現しています。
これに加え、昨今では生成AI技術を使って文書の要約や二次データの作成支援などが行えるような対応が増えています。

生成AIの他に、画像認識による不良品検出や製品カウントを瞬時に行えるもの、設備ログから故障予知が行えるAIなど、幅広い開発実績があります。
中にはそれらの技術をパッケージ化し、製品化につなげています。

Q2.業務の魅力は?

実現したいことにチャンレンジできる環境があるところ

私たちの業務は多岐にわたるため、仕事を通じて様々な業種や業務を知ることができます。
さらに、仕事を通じて得た経験から新しい取り組みを自発的に開始したり、次の案件で実験的にトライするなど、自由にチャレンジできる環境も大きな魅力の一つです。

案件の幅が広いおかげで、未知の分野に挑戦することも多く、私たちも日々勉強しています。私たち自身も新しい知識を吸収し成長を実感できるのも、魅力であり醍醐味だと感じています。
お客様が抱えている課題解決のゴールは一つではありません。
これまで扱うことのなかった技術を利用することもあれば、既存の技術や製品を組み合わせることもあります。
こうしなければいけないといった制約が少ない分、道筋を描くのに悩むこともありますが、全員でアイデアを出し合いながら、最適な手段を模索していける環境が大きな魅力です。

Q3.活用している技術やスキルは?

テクニカルスキルの他に、マネジメントスキルも大事

私たちの業務は、テクニカルな技術だけでなく、プロジェクトマネジメント能力が必要で、特定分野のスペシャリストだけを目指すわけではなく、幅広く対応できるゼネラリストであることも望ましいと考えています。

プログラミングに関しては、使いやすさとAIの対応力からPythonを利用する場面が多くなっています。また、最近では机上のプログラミングだけでなく、広大な土地でドローンを飛ばすフィールド実験業務も増えてきました。

プロジェクトマネジメントが大事という点においては、業務の理解・解決までの計画策定・開発体制の構築など様々なことをこなしていく必要があるからです。お客様先で話を伺った際に「どのような手段で解決できるだろう」と考えることからスタートしますが、そのためには、お客様が話している内容を理解できる程度の業界知識も同時に身につけていく必要があります。
社内外の関係者とのコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを円滑に進めていくために、このマネジメントスキルは欠かせません。

Q4.期待する人物像は?

幅広い業務知識を活かして、最適なソリューションを導き出せる人物

視野を狭めず、幅広い業務を通じて得た知見を生かしながら、最適なソリューションを導き出せる人材が求められます。

私たちの一番の魅力は“やりたいことができる”なので、特定の開発分野のプロフェッショナルを目指したい方は、その分野への特化も可能です。
AIに特化することも可能ですし、インフラに特化することも可能です。例えば、弊社ではAWS業務をメインとする部署があり、AWSをはじめとしたクラウドの知識を深めていくという方向も可能です。
新しい技術トレンドにアンテナを張り、柔軟に取り入れていく姿勢を大切にしています。
近年ではChatGPTなどの生成AIを自然に有効活用し、自分たちの製品開発へ繋げています。

「自分はこの部分だけ」とこだわるのではなく、未知の領域にも臆せず飛び込んでいく勇気と、多様な価値観を尊重できる気持ちを持って、なんでも工夫しトライして解決していけるような方に来ていただければうれしいです。

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