ファンリード×スマート農業

ファンリードの農業ソリューション

宇宙×ドローンでの
DXで
アジアの農業を
進化させる

SPACE×DRONESPACE×DRONE

ファンリードはDXの⼒で、世界の⾷糧問題に取り組みます。
作物の種類や圃場(農地)の状況に合わせたITソリューションを駆使して、
世界の⾷糧庫であるアジアの農業を⽣産者のみなさまと⼀緒に変えていきます。

ファンリードの考えるスマート農業

先端技術を活⽤した農業の
超省⼒化や⾼品質⽣産を実現

東南アジアの農業は現在急速な発展を遂げていますが、その⼀⽅で都市化に伴う農業⼈⼝の減少、⼤規模農園などにおける作物ロス、圃場拡⼤による熱帯⾬林減少や⽣態系破壊のリスクなどの課題も多くあります。

ファンリードは、こうした東南アジアの農業ビジネスに対して、コストパフォーマンスに優れた最先端のICT技術などを駆使して、省⼒化や作物ロスの防⽌などの⽣産性向上を実現。持続可能な農業ビジネスに向けたソリューションを提供します。

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農業における社会課題

農業⼈⼝の減少
農業⽣産性
病⾍害等による作物ロス
世界的な⾷糧不⾜
環境配慮
圃場のための森林伐採

スマート農業ソリューション

AIやセンシングなどの最先端技術による農業DXの促進

圃場の作物管理
農作物の⽣育状況の把握
圃場管理の省⼒化
作物のロス削減
圃場の⽣産性向上
圃場のための森林伐採の削減

SDGs達成への寄与

SDGs2
SDGs8
SDGs12
SDGs13
SDGs15

独⾃ソリューション

ドローンと広域観測可能な人工衛星の組み合わせで
農作物のピンポイント把握・管理低コストで実現

⼈⼯衛星とドローンの組み合わせが、農業における空からのデータ収集の幅を⼤きく広げます。⼈⼯衛星での広範囲の定期的なモニタリングと、ドローンでの詳細観測により、作物1本ずつの成⻑や時間経過による変化を効率的に把握することができます。

ファンリードの農業ソリューションは、衛星測位システム「みちびき」を利⽤した実証実験として内閣府等により採択されたプロジェクト成果を活⽤し、⼈⼯衛星とドローン、それぞれの特徴を活かしたベストミックスなデータ収集・分析を実現。ICTサービスプロバイダーとしてのデータ分析・システム開発・UI設計などの技術⼒を組み合わせて、パーム椰⼦や⽶(稲作)などの広⼤な圃場から、都市ビルでのアーバンファーミングまで幅広く、高効率・高価値を生むスマート農業を実現していきます。

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衛星測位システム「みちびき」

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ドローン観測

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リモートセンシング技術

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ハイパースペクトルカメラ

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画像解析AI・データ分析

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システム開発・UI設計

なぜ⼈⼯衛星×ドローンなのか

圃場の⽣産性を⾼めるためには、詳細なデータが必要な対象をピンポイントかつ低コストでデータ把握するしくみが⽋かせません。

近年著しい技術⾰新が進み、農業ソリューションとしても注⽬されるドローンは、その機動性を活かしたピンポイントでの詳細なデータを得るのに適していますが、広⼤なエリアをカバーしようとすると、機体を増やす等の運⽤コストがかさみます。また、観測位置の精度を⾼めるためには、基準点(GCP:Ground Control Point)を設置する必要があり、そのコストもかかります。⼀⽅で⼈⼯衛星は、ピンポイントでの詳細なデータ把握には適していませんが、上空400km以上からの広域性・周期性を活かしたデータ観測・収集を得意とします。

これらの特性を組み合わせ、⼈⼯衛星による広域エリアの定期的なデータ観測・分析を⾏い、より詳細な観測が必要と識別されたエリアをドローンでピンポイント観測することにより、的確かつコストパフォーマンスに優れた管理体制が確⽴できます。

人工衛星

広大なエリアのリアルタイム
管理・状況把握が可能

1本1本までのピンポイント把握が難しい

ドローン

ピンポイントでの管理・状況把握が可能

広大なエリアの管理には、人的リソースや
ドローン頭数の増大などコストがかかる

基準点なしでは数m単位の誤差が発生する

相関関係を活かして実現できること
双⽅の特性を活かしたきめ細かい圃場管理
誤差10cmオーダーの位置精度を実現
効率的で⾼いコストパフォーマンス

技術の特徴

パーム椰⼦のような広大な圃場(形状の似通った⾃然界)で、農作物1本ずつ(またはエリア区分)の⽣育状況を識別し、マッピングする技術です。

リモートセンシング

⾶⾏による遠隔探査として、⼈⼯衛星とドローンにより空からのデータを収集します。ドローンに小型軽量のハイパースペクトルカメラを搭載することで、農作物の樹木ごとの管理や生育状況の把握が可能となります。 圃場や必要なデータに合わせて、ドローン×ドローンの組み合わせにするなど、お客様の⽣産状況やニーズに適したオペレーションで対応します。

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地理空間情報システム(GIS)

SLAM(*)と呼ばれる⾃⼰位置測定と環境地図作成を同時に⾏う技術により、農作物(樹⽊の場合)の個体ごとにIDを付与し管理できます。これにより、広範囲をとらえる衛星データとの正確な位置合わせが可能になります。

*SLAM(Simultaneous Localization And Mapping)機能 ……⾃分の居場所(⾃⼰位置推定)、⾃分の周辺状況(環境地図作成)の測定を同時に⾏う技術。⾃動⾞の⾃動運転やお掃除ロボットなどに使われている。

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AI / データ分析

ファンリードが独自に開発したAI技術を活用し、ハイパースペクトルカメラによる大量のデータから対象領域を効率的に抽出し、病虫害などによる特徴的なスペクトルの変化を可視化します。これにより、病虫害などの状況を遠隔で早期に把握し、農作物の管理に活かすことが可能になります。

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ハイパースペクトルカメラ
とは?

光を非常に細かく分光することで、物体の物質特性や状態を判定できるカメラです。

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バンド数が多ければ多いほど、撮影対象物が持つ固有の分光スペクトル情報を細かく取得できますので、人間の視覚やバンド数の少ないRGBカメラでは困難であった識別が可能になります。

活用事例

「2019年度みちびきを利⽤した実証実験」採択

2019年10⽉、内閣府及び準天頂衛星システムサービス株式会社による公募「2019年度みちびきを利⽤した実証実験」に当社のプロジェクトが採択されました。

国内実験(静岡県藤枝市)においては、従来必須であった標定点の設置・測量作業無しでもドローン観測サービスに必要な観測データ位置精度である10㎝オーダーの確保、海外実験(マレーシア/サラワク州ミリ市)においてもドローン観測における位置再現性(⽬標精度:50㎝)の確保を実現しました。

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